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Eタックスの認証エラー

Posted by 青砥 on 2 月 18, 2009 インターネット, フリー・シェアソフト

青砥です。

今年に入ってから、Eタックスで確定申告を行われる方が増えてきました。それに伴い、ITの杜にもそういった旨のお問い合わせが数多く届いています。今回は、お問い合わせの中で最も多い「認証が行われない(エラー)」に関して改善策をご案内させて頂きます。

まず、Eタックスで確定申告等を行う場合、カードリーダーと認証ソフトウェアが必要になります。これは既にEタックスをご利用頂いている方はご存知かと思いますが、お問い合わせ内容で最も多いのは「OSをXPからVistaにした際に、今まで認証できていたものが出来なくなった」というものです。

エラー内容も英語のため、パソコンが故障したのではないか?と不安に思われる方も多いと思います。

結論から申し上げますと、この原因はソフトウェアのバージョン・ランタイムのバージョンがWindowsVistaに合っていないために起こる問題です。実際にご質問が多いJPKIを例に挙げますと、

このページで、まず認証ソフトをダウンロードするのですが、これだけでは動きません。そこで、上記のランタイム(実行環境)が必要になります。今回の場合はJREがそれに該当します。このJREは最新バージョンは7ですが、実は7はWindowsVistaには対応していません。この旨はホームページに記載されていますが、自動アップデートなどで知らない間にアップデートを行ってしまい、動かなくなってしまうケースが増えています。

自動アップデートの旨が知らされたら、すぐにアップデートはせずホームページを確認して下さい。そこでご利用のOSが対応しているかをまず確認して下さい。JPKIの場合、

このように動作確認に関するページがアップされていますので、まずはここに目を通しておいて下さい。また、上記以外にもJREのダウンロードページが英語であるため、間違えて違うOS用のJREをダウンロードしてしまうといったケースも報告されています。

JREが提供するランタイムは、Linux(リナックス)、Solaris(ソラリス)、Windowsと3種類ありますが、それぞれに「64x」というような記載があります。Windows64xは64bit版のWindowsを指しています。通常であれば32bit版がインストールされているはずですので、必ず無印のWindows版をダウンロードして下さい。

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